泥酔体験カメラ（飲酒状態体験）

【使用上の注意】
（１）周りに障害物がない事を確認してください
（２）スマホ画面を見ながら階段・高い所に上らないでください
（３）気分が悪くなった時には、改善するるまで休んでください
（４）あくまでも疑似体験であり、酔いの状態を正確には再現されていません

【用語解説】
▼酔いの状態

ほろ酔い
（１）アルコール血中濃度　0.05%～0.10%
（２）状態　・手の動きが活発になる　・理性が失われる　・体温が上がる　・脈が速くなる

酩酊初期
（１）アルコール血中濃度　0.11%～0.15%
（２）状態　・気が大きくなる　・大声でがなりたてる　・おこりっぽくなる　・立てばふらつく

酩酊期
（１）アルコール血中濃度　0.16%～0.30%
（２）状態　・千鳥足になる　・何度も同じことをしゃべる　・呼吸が速くなる　・吐き気、おう吐がおこる

泥酔期
（１）アルコール血中濃度　0.31%～0.40%
（２）状態　・まともに立てない　・意識がはっきりしない　・言語がめちゃめちゃになる

▼視覚能力

静止視力　静止している物を見分ける能力　　　

動体視力　動いているものを見る能力。前後方向（KVA動体視力）と横方向（DVA動体視力）がある

瞬間視力　一瞬のうちに多くの多くの資格情報を収集する能力

明暗感度　白黒の微妙なコントラストを認識するための能力

視界範囲　目を動かさないで見ることのできる範囲